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☆職人への道2☆

職人への道☆第2回☆

こんにちは。修行中のマエカワです。

今回の修行内容は・・・『プラチナの磨き』です。


お客様からオーダーいただいたマリッジリングの磨きをすることになりました。
ライフスタイルにあわせて、マリッジリングの素材は様々ですが、プラチナの
重厚感はいつ見てもステキだなぁと思います。

そのプラチナリングの磨きですが・・・
なかなか思うように行かないのです。

リングの表面のキズを消していくわけなんですが、光にかざすと小傷がチラホラ。

そして大敵なのが、『す』・・・型から金属に鋳造するときにできます。
(茶碗蒸しの表面に現われるあれと似たようなものでしょうか?)

それをキレイに磨かなければなりません。
しかし、『す』の大群と遭遇してしまったのです!
『す』があるところだけを磨いてしまうと、そこだけへこんで変形してしまいます。

ここで店長の登場です。
『ヘラ』といって金属の表面をなだらかにする道具で『す』をひとつひとつ消していきます。
そして店長のリューターさばきを観察しながら自分との違いを探しました。

力の入れ具合、リューター(磨く機械)の当て方、原因は色々ありました。
が、なによりキズを消すための動作が的確なのです!
店長の磨いたリングを見ると、同じ道具を使っているのにまるで違う・・・(≧o≦)

ん~、まさに職人技だなぁ。

って感心してる場合じゃないんですけどね。

先はまだまだ長いです!!

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コメント

【磨き】
金属の種類によって性質が異なります。

シルバー・・・比較的軟らかく磨きやすいです。

ゴールド・・・硬いですが比較的磨きやすいです。

プラチナ・・・硬くて粘りがあります。キズを丁寧にとってあげないと持ち前の粘りでキズを大きくしてしまうことも。


~店長よりひとこと~

なんでもそうですが、
手順(過程)をこなせば出来上がるというものでは
ありません。
しっかりとその作業の意味を理解し
的確な判断をしなければなりません。

磨き=キズをとって輝かせる。
ココで重要なのは
キズを「キズ」だと判断できるかということ。

その判断ができれば、
あとは磨きの必要な工程を丁寧に行うだけのこと、
実は何て事はないんですよ。

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