★職人への道14★
☆職人への道☆第14回。
こんにちは。修行中のマエカワです。
ジュエリーの磨きの場合。
ワタシは主にシルバーの磨きをさせてもらっています。
(凝ったデザインなどでなければ・・・)
シルバーはプラチナやゴールドに比べると比較的、磨きやすい金属です。
↑
磨きやすいといっても、ワタシの技術では至らないところがチラホラ・・・
磨きは、まず目の粗いヤスリから、徐々に目の細かいヤスリへと、段階を経ていきます。
細かいキズなんかを見逃さないように、本来の形を崩さないように、細心の注意が必要です。
段階を経ていくと、店頭に並んでいるような、光り輝くジュエリーへとなるわけです。
ワタシは磨きの作業をしていて、磨いているジュエリーがピカピカに光ると
とんでもなく嬉しい気持ちになります。
『やっとココまで来たぁ!!』
と、磨きで蓄積された手の痛みを忘れてしまいます。
しかし、そう簡単にはピカピカに光ってくれないんです。
ピカピカ1歩手前に、『まく』という邪魔者があらわれます・・・
『まく』とは、例えば、ガラスの窓を拭いているとたまにあらわれる曇った層
のようなものでしょうか。(新聞紙で拭くと取れたりします)
この『まく』との戦いが非常に長く、ツライものです。
しかし『まく』をはがし取ることによって、ピカピカに光るわけです。
しかも、磨き粉(赤色)をたっぷりつけて磨くので、磨きの後、鏡を見ると
顔が大変なことになっていて、顔中、磨き粉が飛び散っています。
大変な『まく』はがしですが、最近ちょっとコツを掴んできたような気もするので、
ぜひともそのコツを自分のモノにしなければ!!
たまに顔に飛び散った磨き粉に気付かないまま、接客していたりするので、
そんなワタシを見かけた時は教えてください!!
顔洗って出直しますので(≧へ≦;)
